2017年モデル GAINT 20万円以内のおすすめロードバイク
幅広いラインナップのGAINTの2017年モデルのロードバイク。
これからロードバイクをはじめようという方には
エアロロードだったりディスクブレーキだったりと
沢山あってどれを買ったらわからないという方に、
10万円から20万円以内のおすすめのロードバイクのご紹介です。
一押し! TCR ADVANCED 2
20万円以内でフルカーボンフレーム、
シマノ製2×11速105をクランク・ブレーキキャリパーまで採用した大変お買い得なモデルが
2017年は、なんと!さらにお買得となりました。
レースからヒルクライム、ロングライトまでオールラウンドに使える一台。
TCR ADVANCED 2
定価190,000円 当店割引販売価格171,000円(税抜き)
2016年でフルモデルチェンジした新型フレームに、
シフトレバーや変速機だけじゃなくクランクやブレーキキャリパーまでシマノ純正の105をトータル採用。
充実した装備で重量も7.9kgと軽量。即レースイベントで使える一台です。
昨年は20万円でしたが、今年はなんと定価でも19万円と。
20万円の御予算でご検討の方には
ヘルメットやライト、空気入れを含めれば20万円を少し超えてしまいますが
後々のことを考えると後悔のない一台になるかと思います。
新設計フレームになって独特なワイヤーの取り回しですが、
電動変速のDi2にしたときは余計な穴がない。
軽量に設計できるので、合理的でかつ機能的なんですね。
細身になったカーボン製のバリアントシートピラーは
振動吸収性とエアロ機能を併せ持つ新型シートピラーです。
非常に評判のいい5800系の105純正ブレーキキャリパーを採用。
ブレーキは重要です!
ちょっとプラスして・・・
ヒルクライム上位を狙う方にはアルテグラを装備した
ヒルクライム入門バイクのTCR ADVANCED 1 KOMもおススメです。
定価240,000円(税抜き)当店割引販売価格 216,000円(税抜き)
超軽量アルミフレームレーシングバイク TCR SLR
進化し続けるアルミフレームのTCR SLRがさらに進化。
より軽量に、そしてヘッド剛性・ペダリング剛性もアップ!
2016年モデルと比べるとダウンチューブがビックリするぐらい太くなってます。
アルテグラ装備で税抜き230,000円のSLR1が
7.5kgと超軽量でおススメではありますが、
やっぱり初めての方だともう少しお求めやすい
105モデルがご購入しやすいかと思います。
TCR SLR 2 重量7.9kg
定価165,000円 当店割引販売価格 148,500円(税抜き)
カーボンフレームのTCRと見間違えてしまうほど
大きく変更された新設計の軽量アルミフレームです。
フロントフォークはカーボン。
シートピラーはTCR ADVANCEDと同じバリアントシートピラー。
極太のダウンチューブです。
ヘッドチューブはボリュームがありますが、シートチューブに向かうにつれて
トップチューブが槍の様に細いんですよね。剛性と快適性を両立したモデルです。
※こちらはSLR1
ヘルメットやシューズを含めて20万円以内がご予算の方で
ちょっと上を目指す本格志向の方におススメのモデルです。
CONTEND SL 1
2016年モデルまでのTCR0とDEFY1を融合させてさらに進化したモデルがCONTEND SL 1です。
コンポーネントにシマノ製105をメインに採用した各社一番熾烈な争いをするラインナップです。
乗車姿勢も深すぎず、フロントはコンパクトドライブ、リアは11×32Tのワイドギアを採用している
初めての方には安心のモデルです。
CONTEND SL 1
定価140,000円 当店割引販売価格126,000円(税抜き)
CONTEND1・2よりもグレード高いの
ALUXX SLの上級アルミを使用したフレーム。フロントフォークはカーボン。
シフトワイヤー・ブレーキワイヤーは今主流の内蔵タイプです。
汗や雨がかからないので、ワイヤーに錆が出にくいですね。見た目もスッキリ。
振動吸収性の良いD型断面のD-FUSEシートピラーを採用。
輪のクランプを使用しない固定方法はすっきりしててカッコいい。
カタログでは分かり難い上からの写真です。
横から見ると黒っぽさが目立ちますが、上から見ると赤い印象が強いですね。
マットブルーもおススメカラーです。
リア11速の105を採用したモデルの中では一番お手頃価格となっています。
フレーム内蔵のスピード・ケイデンスセンサーのライドセンスに対応しているのも嬉しいですね。
ティアグラを装備したSL2なら定価115,000円です。
新型ティアグラいいんですよね。ブレーキレバーも上位モデルと同様の握りやすさ。
迷うところではありますが、ご予算が許せばSL1の105搭載モデルがおススメです。
11×32Tの超ワイドギア。乙女ギアを超えて、もうマウンテンバイクのようですね。
これなら相当キツイ坂でもゆっくりと走り切れるかと。
きになるGIANT独自の油圧式ディスクブレーキシステム
コンダクト搭載のCONTEND SL1 DISC
なんと油圧式ディスクブレーキなのにリムブレーキのSL1と1万5千円しか変わらない!
注目のGIANTが独自のコンダクトディスクブレーキシステム搭載の
ディスクロードがCONTEND SL1 DISCです。
CONTEND SL1 DISC
定価155,000円 当店割引販売価格139,500円(税抜き)
秘密はこのステムと一体型のワイヤーの機械式のブレーキレバーを油圧式に変換するコンバーター。
STIレバーは従来の機械式のままで、油圧式ディスクブレーキをお買い求めやすい価格で
使用することができるようになりました。
転倒でSTIレバーが交換!ということになってもお財布にも優しい。
11-32Tのワイドギアにディスクブレーキと
悪天候になっても今日距離を走ることがブルベやロングライドの方に
これからチャレンジしようという方におススメのモデルですね。
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